Digital Archives
【デジタルアーカイブ】
デジタルアーカイブ (digital archive) とは博物館、美術館、公文書館や図書館の収蔵品を始め、有形・無形の文化資源等をデジタル化して保存等を行うこと。デジタル化することによって、文化資源等の修復・公開や、ネットワーク等を通じた利用も容易となる。資料を精緻に電子化することにより、オリジナル資料へのアクセスの必要性を減らすことが出来るため、将来的にも資料の傷みを最小限にすることが可能になる。(Wikipediaより抜粋)
「文化資源等をデジタル化して守る」
本来のデジタルアーカイブ(digital archive)の意味になります。
瓦礫の中から探し出す一枚の家族の写真。
東日本大震災では数多くの写真が損傷を受けました。
「震災で損傷した写真をデジタル処理で救済すること」
デジタルアーカイブスの起業原点です。
3.11東日本大震災は、企業活動や家庭生活において、改めて情報資産のバックアップの教訓や、その方法論の課題を残しました。
「アナログ情報をデジタル化で守る。損傷を修復し救出すること。」
それは単なるアナログ情報のバックアップだけではなく、情報に「躍動」が生まれ、コスト削減やクラウドによる業務改善など、新たな可能性も生まれてきます。また経年劣化により、色あせた写真の鮮やかな色の復元も、震災の損傷からの救出も可能になります。
時代と共に画像・音楽・動画が、データーに置き換わったように、ダブレット端末の登場により、冊子等の従来の紙媒体もデーターに置き換わっています。情報がアナログからデジタルに変わっても、本質的な情報の価値(中身)は変わりません。互いのメリットを生かし使い分けをして、現状の問題解決、新たな可能性を模索していく。Digital Archivesの理念です。
【事業内容】
■Google MAP関連: Street View撮影・編集/MEO
■SNSによるマーケティング(集客・広報支援)
■電子化・イメージプロセッシング(画像加工処理)
■電子パンフレット等の企画・開発・制作・編集
■電気通信機器等のテクニカルサポート
■キャッシュレス決済推進事業
■海外インポート商品の輸入販売
【主な取引先】
株式会社フレックス
オンマクワークス
Now You See 株式会社
株式会社トラスト
【取引銀行】
PayPay銀行 ビジネス営業部